2006年 01月 19日
以前、このブログで一言くらいしか書いていないんですが、 『フロントミッション5』をチマチマやっています。 歴史あるシュミレーションゲームで、過去のシリーズでは 名作もあれば駄作もあるという、差がここまで激しいゲームはないだろう、 という不思議なゲームです。 そんなシリーズ最新作を、 無骨なロボットが美麗なグラフィックで闘い合うのがかっこよくて、 つい買ってしまいましたよ、きっとチマチマとお金稼いで パーツを買わなきゃいけないんだろうなぁとか思っていても。 『1』をクリアしたものの『2』では途中で挫折したけれども。 で、感想を書こうにもこのゲームはやたらと 説明が難しいのでどう書こうか迷っているんですよ。 面白いは面白い。 ただ、独自の緻密な世界観はシリーズをやってないと さっぱり理解できないし、着実にシステムも+αされてるし。 ただでさえ要領を得ないこのブログで、 さらにいちいちグダグダになってしまうので詳しくは書きません。 チマチマ鍛えるのが好きなシュミレーション好きには たまらないゲームだと言うことは確かです。 で、今日言いたいのはリン少佐(今はもう昇進したけど)が 素敵過ぎってことでひとつ。 主人公は軍隊に所属しているバリバリの軍人で、 話はその中で進んでいくので、周りは必然的に軍人しかいないんですよ。 彼女は上官として出会うことになるんですが、 いきなりクソ虫以下だとなじるのが凄い。 見た目完全なロリ顔なのに声張ってクソ虫クソ虫言いますからね。 そんな鬼と恐れられている彼女も、 主人公とは幼い頃を同じ施設で過ごし、そして主人公に ほのかな恋心を寄せていた、と。 それが現在の軍の中でもしっかり見え隠れし、 ちゃんと正しいリアクションしてくれる彼女。 かつての同僚に恥ずかしいこと(主人公絡みの)をばらされ、 本気で発砲しまくるリン少佐。 他にももちろんありますよ。書きませんが。 フ、フロントミッションシリーズでツンデレ要素が入るとは! ちなみに、ツンデレとは以下のことです。 ツンデレとは例えば、“普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる”ようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉である。(はてなダイアリーより) 別に二人っきりになったからと言ってデレデレにはなりませんが…。 今のところリン少佐素敵過ぎというのが、このゲームの感想です。 次回があれば、ちゃんとゲームのこと書きたいなあ。
by lion_of_the_nemea
| 2006-01-19 00:00
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