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2005年 06月 15日
機動戦士ガンダム1
どうも、キーボードのiのボタンがベトベトで最悪です、
グラッツェ!です。



映画『ミリオンダラー・ベイビー』が川崎の映画館のチネチッタで
レイトショーでやっていないので、半額クーポンのある
ツタヤで『機動戦士ガンダム1』を借りてきました。
こう書くと因果性ゼロですけど、まー色々あって、
これがベストの選択なんですよ、俺的には。
説明するのが面倒なので、あえて書きませんけど。
キーワードは「シスの復讐」と「映画版Zガンダム」。

ガンダムって、『Gジェネ』とかのゲームではやっていたものの、
見るのはこれが初めてだったんですが、かなり面白いですよ。
テレビ版を映画用に再編集して公開したのが本作らしいんですけど、
違和感なく、まだ途中までですけど、見てます。
結構エゲツないシーンとか多くて、こんな昔に「戦争」をテーマに
こういうアニメが放映されてたってのは凄いな、思います。

あと、どれくらいで終わるのか見当もつきませんけど、
とりあえず、まずは最後まで見たいと思います。
ちなみに、なんかホワイトベースがドームに隠れて、
ガルマが「ジオン公国は永遠に不滅だー」とかなんかとか
面白い断末魔を上げて死んで、
デギン(で合ってる?ガルマのお父さん)がえらく塞ぎ込んでるのも、
ドズルとギレンのツラを見てるとそれがなんとなく納得できる
気がしたりしなかったりするところまで見ました。


いや、それにしても、何でガンダム好きってオタク視されるんですかね?
俺もそれが嫌で今までそんなに触れ合わずに来たんですが。
昔、俺も、サークルの先輩がガンダムについて熱く語っていたのを
内心、うわーって感じで聞いていたんですが、それは
何でだったんだろう。
先輩が「ミノフスキー粒子が戦争を変えた」とか語ってたのが
嫌だったんだろうかね。
話半分に聞いて、「いやぁ、単なる勧善懲悪の話じゃないんスねー」
とか言って話合わせたら、「そうそう、そうなんだよねー」と
さらに語りだして、うひゃあーと思ったのを思い出したよ。

ガンダム好きって語りだすからなのか。
しかも、知らない人は全く入っていけない類の話っぽいし。
これが俺の結論かもしれん。

by lion_of_the_nemea | 2005-06-15 00:00 | 映画


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